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独り言以上、会話未満。

前回の続き

Angel Beats短かったので昨晩で全部見終わりました。

色々思う所があるので感想書くのですが、恐らくガッツリネタバレするんで見てない人や見る予定の人は読まない方がいいです。

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ちょっと最後に向けてテンポ早すぎでしたね。

TKとか松下5段とかキャラ濃い人達沢山いたのに退場雑すぎ。

あと「神への復讐」がテーマのはずなのに結局その「神」は明確には出て来てないし。

後付けの裏設定で色々詰め込めるなら伏線もクソも無いですよね。

 

竹山っていうコンピュータオタクのキャラいたじゃないですか。

あいつが自分のことを「クライスト」って呼んでるのは「クライスト=キリスト=神(正確には神の息子)」っていう伏線で、今後黒幕として何らかの関与をしてくると思ってたらまさかの知らんうちに成仏してラスト2話に全く出てこないという。

ついでに言うと、竹山が「クライストと呼んで下さい」って言ってるのに頑なにみんなそう呼ばないノリがあったのも、最終話でゆりっぺに「ありがとうクライスト」的なセリフを言われて「これで良かったんだ、、、」的な感じで満足して成仏する流れだと思ってました。

が、そんなことは無かった。

2クールあればもっと丁寧に作れたと思うのに、残念。

 

まぁ10年前の作品ってことで自分も色々見て目が肥えてしまったのかもしれませんが、リアタイで見てたら納得の名作って感じだったのかもしれません。

音楽ネタのオマージュが楽しかったので個人的には見てよかったです。

誰か語れる人がいたら語りましょう。