最初で最後の他愛無い約束をしよう
引退ブログです。
長いので暇な時に読んでね。
まず世の中がバグってしまってこんな状況になったにも関わらず、枠を引き受けてくれた方々そして引退を見届けてくれた方々、本当にありがとうございました。
ナツガの中止が決まった辺りにはもう色々な物を諦めていたので、無事開催出来て感無量です。
(ちなみに本日11月11日に最後のブログを更新したことで、このブログは只今をもって1年越しに完成しました。
自己満ですがブログタイトルとURLを回収致しました、よかったよかった。)
さて、初めに自分の話をすると、中学の終わりからギターを始めて高校の軽音部ではぶっちゃけほぼ敵無しだったので正直なところ大学の軽音もナメてたんですが、他サーも含めて1年の時の執行代だった39期の代がちょっとレベル高すぎて衝撃を受けて、以降ずっとその幻を追い続けてた感じがあります。
それこそグリーンデイもそうだけど、きのこ帝国とかblink-182とか何とか上の代に負けじと気張ってやってた節があります、何と生意気なヤツなんでしょう自覚はしております。
その上で前のブログにも書いたけど、自分が上の代に対してそう思ってきたように、自分も「○○といえばデンドウの印象」って下の代から思われる様な枠を1つでも残そうと思っていました。
それこそ被ってしまっている枠もあって非常におこがましい話なんですが、ハヌマーンやTHE NOVEMBERS、きのこ帝国、スーパーカー、ART-SCHOOLなど、あとは誘って頂いた枠だけどNothing's Carved In Stoneとthe cabsなんかは個人的にも1つのターニングポイントだった気もします。
みんなにもそう思えて貰えてたら、これ以上無い幸せです。
同期の引退枠について話します。
まずまなちゃんは最後まで相変わらずと言った感じでなんか笑っちゃいました。
でも選曲はある意味でらしくないというか、サイサイあんまり詳しくないけど曲聴いてたらちょっと来るものがありましたね。
帰り道が同じ方向なのでいつも一緒に帰っていたんですがもうそれもしばらく無いと思うとなんか切なくなって、打ち上げ後の帰りに電車降りて別れた時が一番引退を実感した瞬間でした。
はるかは最初にコイツの枠を見た時にも思ったけど、MCは下手だけど本当にステージ映えするやつですよね。
ギターも最初と比べてめっちゃ上手くなってて、タッピングし始めた時は思わず拍手しちゃいました。
自分は活動日は割と自販前でダラダラしてたりどっかに酒飲みに行ってたタイプだったので、対照的にはるかはいつもアンプを真っ先に出して練習してたので「こいついっつもギター弾いてるな~」って思ってましたが、その努力家で実は向上心がある所はちゃんと見ていました。
後はその向上心をゲームにも向けてくれれば完璧なんだけどな笑
コジマは本当にギターが上手くなった。
元々アコギは素養があったみたいなんで僕より上手いんですが、最初に引退枠をMOROHAに決めたって聞いて練習してた所を見てた時は「流石にムズくね、、、?」とか実は思ってました。
でもゲームして通話してる時にロード時間でよくギター弾いてたのを聞いてると日に日に上手くなっていってたので、当日の枠で一番楽しみにしてました。
実際マジに良かったです、1曲目から涙腺危なかった。
何気にラルクとかバンプとか同期の中で一番話が合うので、また飲んだ時は沢山語ろう。
練馬も今回はタイミングが合わなくて枠を出せなかったけど、是非卒業の時は枠出して欲しいですね。
忙しい中でも最後に顔出してくれてありがとう。
近いうちに同期で集まってお疲れ会もしたいね。
上の代の方々へ。
まず小田島さんとかえでさんにはめちゃくちゃ感謝しなきゃいけないです。
サークル説明会の時にかえでさんが声掛けてくれて、その後小田島さんとまだ入部してすらいないのに凄くディープな機材やらバンドやらの話をした事は未だに印象に残ってます。
他にも、クソ生意気な1年だっただろうに初枠でART-SCHOOLを誘ってくれたきららさんや一緒に組んでくれたカネコさんにも感謝してもし切れないです。
きっとあれが無ければMLにここまで居なかっただろうなとも思いますし、最後まであなた方の後ろ姿を追い掛ける3年間になりました、少しくらいは追い付けたでしょうか。
恵まれた事に本来なら関わっていなかったであろう38期や更に上の代の方々とも関わることが出来て、未だに遊びに誘って下さるのは本当に幸せな事です。
また40期とは年齢が近いこともありサークル内外で沢山世話になりました。
特にミヤチやナベとは飲みに行ったりゲームしたりと一段と仲良くして貰ってました、あきとさんやみっしーやりさとも沢山遊んだ思い出がありますとても楽しかったです、願わくば今後とも宜しくと言わせて下さい。
下の代へ。
MLは1個飛ばしの代で似るとよく言われるけど、42期は何となくうちの代と似てる気がします。
人数少ないし各々好き勝手やってるから一見するとまとまりの無い代に見えるんだけど、実は逆にそういう方がいざという時の結束力が高かったりします。
本当はこんな大変な時に引退しちゃうんで無責任極まりないと言われたらその通りなんだけど、きっと君達なら大丈夫でしょう。
流石にヤバめな時には声掛けてくれればきっとはるかとか助けてくれると思うんで、言うてまだ付き合いは長くなりそうですね。
最後に、当日現地に向かう時に聴いてた曲を置いて締めます。
数え切れない思い出が作れました、3年間ありがとう。
"旅立ちの時は すぐに訪れた
傷だって まだ癒えてはいなかった
妙な情に駆られたら それこそ厄介だ
めずらしく表情を変えた 君が言った
僕らは進まなくちゃ 先を急がなくちゃ
足が言うことを 聞いてくれるうちに
君らは残らなくちゃ 後を担わなくちゃ
星が闇を 削ってくれるうちは"
PS:引退で貰ったプレゼントの袋の中に、安藤が桶川のABCマートで買い物した時のレシートが入っていました、これも彼なりのユーモアでしょうか。
1万近い靴を買っていたので羨ましいです、今度会う時履いてきてください。
(Interlude#3)
はるかくんが可愛いです。
ちなみに彼の最新記事読みましたか?
なんか酔っ払ってるから普通に笑えたけど、素面の時に読まないでホントに良かったなと思いました。
ちなみに私は今から風呂に入って、ブログレースの景品でコジマから貰ったいちご100%を読もうと思います。
最後の引退ブログは然るべき日に公開します。
勘のいい人なら気付いてるでしょう、1年越しに伏線回収します。
それでは最後の記事で会いましょう。
良い夜を!
20
枠振り返り回その2、きのこ帝国です。
これが本当の引退枠です。
1年前にはきの帝で引退すると決めていたしセトリもその時軽く決めたのからほぼ変わってないです。
根暗な所が出ちゃって完全に好みで選曲したので詳しくない人からしたら激重しんどセトリだったと思うけど、ほんとに綺麗なバンドなので少しでも魅力が伝わってたら嬉しいですね。
それでは1曲ずつ。
①退屈しのぎ
ML民は根暗な人が多いので分かって貰えると思うけど、たまに全部が嫌になる時あるじゃないですか、つまりそういう曲です。
長尺の曲がとても好きなのでこういうのやれて良かった。
②海と花束
一番好きな曲です。
引退ライブですが敢えて「伝えたいことなどとっくのとうに無い、錯覚起こしてるただそれだけなんだよ」という歌詞を持ってきました。
口下手なりに色々話してきたつもりですが、最後と思うとなんか逆に喋れなかったな。
「最初で最後の他愛ない約束をしよう」
「僕達はいつも叶わないものから順番に愛してしまう」
っていう歌詞が美しくて好きだ。
③愛のゆくえ
「花の名前を知るときあなたはいない」
「会いたいな泣きたいなでも全部抱きしめて生きてくの」
っていう歌詞が海と花束からの繋がりで美しかったので選曲しました。
引退っぽい曲です。
④スクールフィクション
明るい曲だけど歌詞重いっていう私の好きなパターンです。
「信じては疑い、無理に笑い、幸せだよ、と嘘をついた」って歌詞がいいですね。
でもこれ実は明るい曲で、もがき苦しみながらも最後は生きようって曲です。
これは他サーの先輩がやってたのがカッコよかったので選曲。
⑤ラストデイ
今回の選曲の中だと1番優しい曲です、多分上の代には馴染み深い曲だと思います。
ここの歌詞がすごく好きです、なんとなくナツガとかハルガの明け方を思い出します。
一番最後の歌詞に「いつの日かその日々が終わっても忘れないで」ってパートがあるんですけどこれはマジにその通りで、いつまでも集まった時には思い出話とかしながら笑って酒飲んでたいですよね、そういう感じです。
⑥疾走
フェイクワールドワンダーランドというアルバムの収録曲で、ラストデイと疾走は実はアルバムでも繋がってる曲です。
これはド直球に歌詞で選んだ曲なので是非読んで欲しいです置いときます。
https://j-lyric.net/artist/a059505/l0336d5.html
「いつかまた会いましょう、どこかでまだ息をしてる」っていい歌詞ですよね。
⑦国道スロープ
ずーーーーーっとやりたいと思ってた曲だったので念願でした。
きの帝で引退すると決めた時に最初に決まったのもこの曲で、やるなら絶対最後だなとも思いました。
ユーリカっていう一番好きなアルバム(爆重激暗)の中でこの曲だけ妙に明るくて、暗闇の中から一点光が見えたって感じで好きです。
サビが「3年前のあの日の台詞が傷つける」って歌詞で、思えば3年間色々あったなぁと感慨深くなりました。
様々な人の思惑の上で3年が経って遂に引退したわけだけど、まぁ結果として最後は良かったんじゃないですかね!
ちょっと何書いてるかよくわからんすね。
昔からきのこ帝国は好きなバンドで高校の時はやれなかったから大学で必ずやろうと思ってたんだけど、他サー含めて上の代に好きな人が沢山居るからどうしてもタイミング無いし先にやられちゃうしで全然できなかったんですね。
それが妙に悔しくてずっと抱えてて、2年の新歓でやれた時は超嬉しかったんですけど実のところ消化不良気味ではあったので今回リベンジの意味もありました。
多分前回よりも個人的には音ちゃんと作れたしギターも上手くなってたと思うし、リベンジは成功じゃないかなと思います。
MLは歴代やってきた枠で「○○と言えば誰」みたいなの割とあるんだけど(「アジカンと言えばナベ」的な)、その中に「きのこ帝国と言えばデンドウ」みたいな感じに思って貰えてたら何よりも嬉しいです。
悔いなく引退出来ました。
皆さんありがとうございました!
19
引退ライブお疲れ様でした、と同時に皆さんありがとう。
ここから2回続けて枠についての話を書きます、長いので暇な時に見てね。
まずGREENDAYから。
こういうデカいライブって個人的にはトッパーが1番プレッシャー凄いと思ってます。
勿論トリが大事なんだけど、それに繋げる為の場を整えるって意味でも1枠目は割と緊張しちゃいます。
ってな事を思いながら実はやってました、そんな感じで1曲ずつ触れていきます。
①Welcome To Paradise
MCでも言ったけど元々ナツガでやる筈の枠だったのでその名残。
歌詞の内容は母親への手紙で、「波乱万丈な所に来ちまったけど今は実家の様に感じてるし離れる気は無いぜ」って感じです。
シャークスって実際そんな感じじゃないですか、布団は湿ってるし水周り最悪だしクソ田舎の無法地帯だけど最高の場所ですよね。
でも今回は引退ライブなのでMLに置き換えて気持ち作って歌いました、いいサークルです。
②Know Your Enemy
勢いある曲が欲しかったので選曲。
歌詞はなんか革命とか歌ってて凄い。
はるかのコーラスが上手くて感動しましたね。
私が歌詞を覚えられていなかったのだが。
③Nice Guys Finish Last
一昨年パーシーさんがやっていて超カッコよかったので選曲。
「イイやつは結局ハズレくじ引くんだ」って歌詞なんだけど、人生ってホントそんな感じ。
このバンドは曲明るいのに歌詞重いっていうパターン多くてとても好きです。
個人的にはサークル生活は最終的にプラスで終われたと思うのでオーライです。
④When I Come Around
GREENDAYで一番好きな曲です。
「壁にぶつかって迷っていても君は君のままで、いつだって君は俺を見つけられるよ」って内容の歌詞です。
これは同期やこの後を継ぐ42期へ向けて歌ったつもりです、英語だから歌えるけど日本語だと恥ずくて歌えん。
⑤Redundant
これが一番歌詞がストレートです。
「同じ毎日の繰り返しがジェットコースターの様に目まぐるしく変わったんだ。何て言っていいか分からなくてつまらない事ばかり言ってしまうけど、愛してるじゃ足りないよな。」って歌詞です。
このサークルに入ってみんなに出会えて本当に良かったなって気持ちで選曲しました。
まぁ解釈次第では倦怠期のカップルの様子とも取れるらしいけど、私はプラスの意味で捉えました。
⑥Boulevard of Broken Dreams
名盤American Idiotから折角なので美しい曲を選曲しました。
「破れた夢の大通り」って意味なんだけど、1人孤独の道を歩く男の話です。
多かれ少なかれ人には諦めた事や失った物もあるだろうし勿論それは自分も例外では無くて、引退してしばらくサークルとも離れなきゃだけどきっとまたすぐ会えるから、その時には沢山遊びましょう。
⑦Wake Me Up When September Ends
ナツガの名残その2。
シャークスから帰ってきた後ってしばらく虚無になるじゃないですか、だから8月末にナツガに行って9月が終わったらまた動き出そうかって意味で選曲してました。
季節外れだけどとても好きな曲だったのでそのままやりました、「時はあっという間に過ぎ去って思い出も曖昧になっていくけど、失った物は絶対に忘れない」って歌詞です。
あっという間の3年間だったしここに来るまでに数多の同期やその他諸々を失った気もするけど、私はせめて思い出だけは忘れたくないですね。
⑧Basketcase
長くなりましたが最後の曲。
歌詞の内容は精神病患者の独白で、私は本当にこの曲と歌詞が大好きです。
(ここの訳が素晴らしいので是非読んで欲しい。https://lyriclist.mrshll129.com/greenday-basket-case/)
時々自分を見失う時は誰しもあると思うし嫌になる事もあるんだけど、段々コントロールが取れてく物だし人生もサークルもそんな感じ。
41期はなかなか波乱万丈な代だったとは思うけどこうして最後に大団円を迎えられたから、42期は急に執行台になって下の代も居ないしで戸惑ってるだろうけどきっとこの先素晴らしい事が沢山待ってると思うし、自分らのペースで思い切り楽しんで欲しいですね。
ってな事を思いながら、はるかとは沢山枠を組んできたけど実は私がボーカルで彼がギターの組み合わせは初だったのでそんな事に思いを馳せつつ私の独白で締めました。
一昨年のパーシーさん枠のGREENDAYがほんとうにカッコよくてずっと憧れてたんだけど、少しくらいは近付けたでしょうかね。
素晴らしい枠でした、ありがとう。
18
やっほっす。
今めっちゃアウトドアしたいです。
はるかとも話してたんですけど、寒くなってきたし温泉に超~行きたいんですよね。
(もえぎの湯言っちゃう?とか話しましたがあの辺は何も無いので却下。)
どうせならキャンプorログハウスでも借りてだら~っとした後に温泉入ってゆっくり帰りたいものなんですが。
(↑私が生まれ変わったらなりたいYoutuberランキング一位の方なんですが、この動画を見る度にキャンプに行きたくなります)
ちなみにここ数日はずっとスタジオ→課題→Apexのループをしてました。
あとスプラのフェスはどうやら我々のチームが勝ったみたいです、やったぜ。
って感じに過ごしてたらあっという間に大阪旅行から一週間経って、明日遂に引退らしいですね笑っちゃうぜ。
約半年ぶりのサークルとコピバンが楽しすぎて個人的には引退とか忘れてめっちゃ舞い上がってるので、何卒気楽に。
また次回!
17
以下、前置きの告知。
多分なんですが、私がバイト受からないのは「コロナ不況」「そもそも求人が少ない」「その気が無いとはいえ一応就活の代」っていう三重苦が重なってるからなんだと思います。
そりゃあタダでさえ不況で人減らしたいのに、もしかしたら就活で1年ちょいしか居ないかもしれないヤツを雇うわけないですわな。
なのでこの先私に「早くバイトしろ」とか軽率に言ってくる方が居たらマジで口聞かない事に決めたのでお願いします、はるかお前だからな。
でもお金無くてヤバいのは変わりないので、ML無職部の皆さん一生にZOZOTOWNの倉庫で仕分けバイトしませんか?
妹が行ったらしいんですが、あの面倒な事はすぐに辞めるし部活する続けられん人間が「めっちゃ楽」って言ってたので多分楽です。
ちなみに髪型・服装自由で友達で一緒に応募すると同じとこに配属されるらしいです。
よければマジに声掛けて下さい。
以下ブログ。
Apexハマりまくってます。
昼頃に起きてひなちょい(日向坂46です、ちょっといいですか?)を見て、Apexやりつつ課題を片付けるって生活が楽しすぎて仕方ありません。
でも土日にスプラのフェスも来るんですよね。
どっちもスタジオあるから本腰は入れられないけど、夜とかよければやりましょう。
それでは皆さん良い夜を。
また次回!
16
やっほっす。
超久々にストーリー更新してたので知ってると思いますが、実は昨日今日ではるか安藤宮田と大阪に行ってました。
関西は京都・奈良と大阪と神戸の3回訪れたことがあるんですけど、実は内心あまり好きじゃなかったです。
関東の良くも悪くも他人に興味無い感じの空気に慣れてるからか、何となく関西圏は人の馴れ馴れしさを感じて居心地悪い気がしてました、多分気のせいだし気にしすぎなんですけど。
でも今回の旅でその印象は大きく覆されました。
何より「ここは日本か?」ってくらい街中の至る所に灰皿が置いてあって、大阪の人口の8割は喫煙者なんじゃないかってくらい喫煙人口が多かったです。
なんて暖かい街なんだ、ということで一瞬で大好きになりました。
道頓堀で休憩しようとベンチを探してたら、煙草吸ってたおじさんが「あんちゃん達座りな~」って譲ってくれたとかいうこのご時世でそうそう無いほっこりエピソードもありましたね。
肝心な旅の内容ですが、私は延々と古着屋を回っていました。
アメ村にめちゃくちゃ古着屋が多くて天国だったんですけど、こういう性格なので見たいとこ全部制覇しようとしてみんなをバテさせてしまったことは反省ですね、付き合ってくれてありがとう。
あとはもう少し事前にリサーチしておけばもっと回れたかな~、って感じだったのでまたリベンジしたいです。
他にも、私の今回の旅で最大の目的だったエヴァンゲリオン展を見てきました。
旧アニメ版から序破Qまでの膨大な数の絵コンテや原画、設定資料が展示されてて、冗談抜きに一日中居られる空間でした。
最後の方にシンエヴァの設定資料や映像が少し展示されてて、来年の公開が既に待ちきれないです。
最近寒くなってきてホットコーヒーを飲む様になったので、お土産としてマグカップ(NERV印)を買いました、沢山使いたい。
それと、僕以外の3人の最大目的だったであろう西成区の例の場所にも行ってきたんですが、噂通りマジで綺麗な方しか居なかったです。
普通は加工バリバリのパネル写真を頼りに相手を選ぶから実物と違くてサゲみたいな事があるあるらしいんですけど、ここは店頭に並んでる子の顔を見て喋ってから相手を選べるから絶対ハズれないですよね。
まぁ僕は利用してないただの冷やかしだったんで、詳しいレポートが聞きたい人は僕以外の3人に聞いてみて下さい、きっと喜んで教えてくれると思います。
それでも建物の雰囲気とか歴史を感じて綺麗だったし、純粋に知的経験として楽しめました。
そんなこんなで遂に引退が来週まで迫ってきましたが、引退直前にとても楽しい思い出が作れました。
帰ったらApexをやります、皆さんも良い夜を。
また次回!